ずっと憧れていた自分の理想の部屋での生活。
賃貸では叶えられなかった暮らしが、中古物件を購入してリノベーションすることで実現できます。
「本当に私が家を購入できるの?」
リノベーションスタジオroomRなら、単身の女性にぴったり・安心の中古物件購入からリノベーション施工まで、トータルにご提案できます。
本当に自分に必要なもの、こだわりたいポイントに特化した、無駄のないリノベーションプランで自分にちょうどいい住まいづくりを叶えます。
roomRは、不動産知識も建築知識もインテリア知識も備わった女性スタッフが対応します。
リノベーションに適した不動産のご紹介から購入手続き、リノベーションの設計・施工まで、すべてroomRにお任せください。
お客様それぞれにあった「私にちょうどいい」をご提案します。
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長期にわたってのローン返済は誰もが不安です。
roomRではお客様の予算とお部屋の要望をしっかりとヒアリングしたうえで、中古物件のご紹介から購入手続き、さらにはリノベーションプランまでトータルに考えて、
無理のない返済プランで実現できる理想の住まいづくりをご提案します。 -
一般的な建築工事の見積もりは、とても分かりづらいという声をよく耳にします。
そこでroomRでは、わかりやすく、自分で試算しやすいオリジナル書式の見積書をご用意しました。もう少し予算を抑えたいと思った時に、どの項目を削れば予算内に抑えられるのかなど、自分でも費用感をつかみやすいので、ご納得いただいたうえで、安心してご契約いただけます。 -
せっかくマイホームを購入するのだから、自分の理想を詰め込んだ部屋にしませんか。
趣味に特化したい、ペットと心地よく暮らしたい、キッチンを充実させたい、収納を増やしたい。
女性プランナーが家事導線を考慮しながら、無駄なく、心地よく、長く住まうことができるよう、あなたのライフスタイルにちょうどいいリノベーションをプランニングします。 -
roomRのプランナーは、建築士、インテリアコーディネーター、宅地建物取引士の資格を有した女性です。
そして主婦であり、働く女性でもあります。不動産のこと、建築工事のこと、内装のこと。女性が住まいを購入するうえで不安に思うことをトータルでサポートさせていただきます。
生活スタイルは人それぞれ。年収に対し、一般的な返済額が自分サイズであるかどうかは、難しい問題です。roomRなら「自分はいくらならムリせず返していけるか、?」という視点で一緒に考えることができます。また、予算をかけずに、工夫することで叶うものも沢山あります。「ムリ」「ムダ」のない自分サイズの住まいを一緒に模索していきましょう。
「roomR」とは?
room Rは、愛知県岡崎市のハウスリペア(株)が運営する、小さなリノベーションスタジオです。
緑いっぱいの隠れ家のようなスタジオへぜひお越しください。
「42歳」×「女性」×「一人暮らし」
「大人のひとり暮らし」をテーマに、マイホームを満喫できる時間を大切に、ほっとする空間を意識しました。
もともとの作りを意識し、コストをかけない工夫をしました。
「50歳」×「女性」×「一人暮らし」
工事費用を抑えるため、キッチンなどはそのまま使用、コンロ部分と換気扇だけ交換。壁タイルはお施主様にて施工しました。
個室もお施主様ご自身で床を貼ったり、DIYでゆっくり好みの空間を作り上げていかれました。
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合計 1990万
中古マンション購入 1580万 /
諸費用 160万円
リノベーション費用 250万
愛知県岡崎市内マンション
工事期間:約2週間 -
借入金額:1400万円(自己資金 590万円 / 借入 1400万円)
返済期間:15年(65歳で完済)
ボーナス返済割合:なし
返済方法:元利均等
金利:当初0.675%(B信用金庫)
月々の返済額:81803円
※返済額のほかに、修繕積立金+管理費(18950円)、駐車代(5000円)がかかります。
長期的にみれば、賃貸と購入で総住居費はあまり変わらないというデータがあります。 とはいえ、不動産の購入となると、戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。 賃貸物件に住み続けるか、物件購入するか、双方のメリット・デメリットを考慮してみても、 なかなか答えがでないものです。 わたしたちroomRは、お客様のご予算やご要望をお伺いしたうえで、 お客様に「ちょうどいい」選択を一緒に考え、その選択を尊重いたします。
もし物件を購入するならば、どんな部屋で暮らしたいか。お客様の理想の住まいをぜひ聞かせてください。
roomRが予算と物件の構造を考慮して、できること、できないことをお伝えしながらリノベーションプランを作成いたします。
こんな家なら購入したい、そんな風に思っていただけるような、「ちょうどいい」住まいづくりをご提案します。
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「映える」インテリアや、使いやすいように細部まで作りこまれた収納は、その分コストがかかります。心地よい部屋は、建築工事だけで作れるものではないと考えています。家具やお気に入りの小物や絵、カーテンやブラインドからの光の入り方、照明。長く住んでいく部屋は、ゆっくりと自分で作りこんでいく、その時々に変えていける楽しみをとっておくためにも「シンプル」に作りましょう。
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例えば、キッチンやお風呂のショールームに行ってみると、「癒し」とか「お手入れ」とかくすぐられるワードが素敵なキッチンやお風呂空間と共に並んでいて、目移りしてしまいます。私も新作を見に行くたびに「いいなあ」と思います。けれど、本当に自分にそれが必要かどうかを考えて、「価格、機能、デザイン」がちょうど良いところを探りましょう。
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心地よさを感じるポイントは人それぞれですが、「質の良さ」は重要な要素だと思います。「質の良さ」=「無垢フローリング」や「しっくい壁」など浮かびそうですが、コスト的に合わないなら、「質の良い照明計画(良い照明器具ではなく、どのように光を配置するか)」や「質感のあるセルフペイント壁」や「いつか買いたい無垢のテーブル」だってアリです。最初からすべてを揃える必要はなく、ゆっくりと質の良い空間を作っていきましょう。
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家事動線が適切だと、散らかりにくい家ができます。帰宅後のカバンや書類、一度着ただけでは洗濯しない洋服の行き場など、ある程度細かく想定をしておくことは大切です。
家事動線や収納には、ある程度セオリーがありますが、自分で生活してきた時間が長い人ほど、自分だけの使いやすさや気になるポイントがあるものです。
お客様の生活習慣を基準にして、暮らし勝手のよい部屋を一緒に実現させましょう。
女性が不動産を購入するのは、とても勇気のいること。
お金のこと、手続きのこと、工事のこと、将来のこと…
roomRに寄せられる、「よくある質問」をご紹介します。
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- 一生賃貸は不安。そもそも賃貸と購入、どちらがいいの?
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【金銭面】
賃貸でも購入でも、実は住居費はずっとかかる。ただし、購入の場合はローン完済後は、管理費、修繕積立費、駐車代のみ(合計2~3万円程度)で済む。
50年間の総住居費は実はあまり変わらないというデータも。老後楽なのは購入。
【その他の面】
◎賃貸…容易に住み替えることができる。キッチンやお風呂などの設備の不具合は、経年によるものであれば基本的に大家さん側で直してもらえる。
◎購入…賃貸より住環境が良いことが多い。物件によってはオートロック、管理人常駐もあり、住人も比較的固定される(セキュリティ面)。
遮音や断熱の面も鉄骨や木造の賃貸よりRCのマンションの方が良い(性能面)。
何より、自分の好きな空間に住むことが叶う。設備機器も賃貸用と比べると性能やデザインも一般的には良くなる。
同じお金を支払っていくのであれば、毎日帰宅して心地よさを感じる部屋がある幸せを想像し、検討してみても良いのでは。
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【金銭面】
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- 女性一人でローンが組めるのか心配
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年収に対する年間ローン返済額(利息込)の割合を「返済比率」という。一般的にこの割合が35%以下であれば借入しやすいとされている。
(※ただし、返済比率計算に使う金利や条件は銀行により異なります)つまり、「いくら借入をするか」と、「何年借入をするか」が重要なので、
単純に「年収」「年齢」だけで決まるものではない。
また、「銀行が貸してくれる額」と「自分にとって適正な額」は異なる。自分にとって適正な額はいくらか、を、自分主体で考えることが大切。
ローンに関しては、銀行(保証会社)によっても審査内容が若干異なること、また個人の様々な状況を総合的に判断されることになるので、 「住まいの購入を検討したい」という場合は、ひとまず一度動いてみるということが第一歩になるのでは。
一人でローンを組むのは、確かに不安ですよね。自分しかいないのに、いざとなったら支払っていけるのか・・と。
その不安を全く払拭できる方法はないのかもしれませんが、例えば保険で補うという考え方。住宅ローンを組む際に入る「団体信用生命保険(団信)」
とは、住宅ローンの借り主が亡くなった場合にローンの残債が0円になる保険のことです。
団体信用生命保険の保障範囲は、基本的には死亡保障と高度障害のみですが、銀行によってはがん特約などを付けることができるものもあります。
そういったものを検討するのも不安を解消する方法の一つかもしれません。
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年収に対する年間ローン返済額(利息込)の割合を「返済比率」という。一般的にこの割合が35%以下であれば借入しやすいとされている。
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- 中古マンションの価値はいつまであるの?
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「中古マンションの価値」というのが、将来的に売却を考えた場合の価値とすると、築25年~30年あたりで価格の下落がなだらかになると言われています。
また、いつまで住めるのか?という観点で考えた場合「マンションの寿命」=「法的耐用年数(RCなら47年)」というワードが浮かぶかもしれません。
ただし、この「法定耐用年数」とは税務上、減価償却を行うにあたって法律で定められたもの。実際の寿命とは異なります。
では実際の寿命は?というと、ひとつの指標として、2013年には国土交通省が『鉄筋コンクリート造の物理的寿命は117年と推定』すると発表したものがあります。
ただし、(ここがとても重要です)これは、適切にメンテナンスをされてきた建物の場合。
防水工事や塗装工事等で建物をしっかり守る処置をしてきた場合です。それがされていないと、築50年程度で廃墟のようになっている建物もありますよね。
ですから、管理会社や管理組合がしっかりしていることが、中古マンションの価値を保つ上で重要な要素になり得ると考えます。
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「中古マンションの価値」というのが、将来的に売却を考えた場合の価値とすると、築25年~30年あたりで価格の下落がなだらかになると言われています。
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- 購入後にかかる費用はどれくらいある?
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1回だけかかるもの:不動産取得税(中古マンションの場合、軽減措置により0円になる場合も)
毎月かかるもの:管理費、修繕積立金、駐車代、ローンの支払い。
毎年かかるもの:固定資産税、都市計画税
少し先の将来的には・・・キッチンやお風呂、トイレなどの修理(10年位経つと不具合が出てくることがあります)や、
交換(20年位が一つの目安です)も視野に入れておきましょう。
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1回だけかかるもの:不動産取得税(中古マンションの場合、軽減措置により0円になる場合も)
どんな小さなことでも、不安に思うことや疑問点があれば
いつでもお気軽にご相談ください。