愛知で注文住宅！床材、タイルの種類を解説します！

注文住宅の購入をお考えですか？
注文住宅の魅力は何と言っても自分の望み通りの家を実現できるということではないでしょうか？
夢のマイホームですから細かいところまでこだわりたいという方も多いかと思います。
そんな注文住宅を購入する方がよくお悩みになるひとつが床ではないでしょうか。
注文住宅ではもちろん床をどんな風にするのかを選ぶことができますが、特徴を知っていないとなかなか判断ができませんよね。
そこで今回はタイルなどの床材についてご紹介させていただきます。

□住宅で使用される床材にどんなものがある？
それでは早速床材の種類をみていきましょう。

✴︎木質フローリング
住宅の床材として一般的に人気なのはフローリングではないでしょうか。
このフローリングは大きく2つに分けることができます。
それが無垢材を使用した単層フローリングと複合フローリングです。
無垢材を使用した単層フローリングは天然の木から一枚板で加工されています。
この特徴には空気を含んでいるから高い保温性、断熱性があるというものがあります。
複合フローリングはいくつか素材を合わせた合板にさらに上から化粧板という素材を使用したものです。

✴︎コルク
コルク樫を使用した床材も人気です。
コルクをタイル状に加工したコルクタイルやフローリングに加工したコルクフローリングなどもあります。
コルクは一般的なタイルやフローリングに比べて柔らかいことが特徴です。
足腰への負担も一般的なフローリングに比べると軽く、また転んだりしても衝撃をある程度吸収してくれます。

✴︎タイル
キッチンなどに使用されることが多い床材がタイルです。
タイルは足で触ると冷たかったり、滑りやすかったりと注意が必要ですが、その代わりメリットもあります。
それは掃除がしやすいということです。
他の床材に比べてタイルは汚れが落ちやすいです。
ですので万が一汚れてしまった場合もタイルなら安心というわけですね。
タイルの中にもいくつか種類があり、その一例がビニル床タイルです。
これは塩化ビニルなどの素材を使用しタイル状に加工したもので、トイレなどに使われることが多い床材です。

□まとめ
この記事では床材の種類についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか？
床材にはそれぞれに特徴があるということがお分かりいただけたかと思います。
注文住宅をご購入の際はご自分の生活をしっかりイメージし最適の床材を選択するようにしてくださいね。