注文住宅の契約の流れとは？！岡崎市の業者が解説！

注文住宅でお悩みの方はいらっしゃいませんか？
「注文住宅を建てたいけれど、間取りの決め方がわからない」
「そもそも、注文住宅ってどうやって建てるの？」
「注文住宅の契約の流れを知りたい」
このように思っている方もいらっしゃるかもしれません。
近年、地震や豪雨などの自然災害が頻発しており、住宅に耐久性が求められています。
そのため、住居を新築・改装する人が増えています。
しかし、いざ注文住宅を建てると言っても、契約の仕方がわからない方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、岡崎市の方に向けて、注文住宅における契約の流れについてご紹介します。

□契約の流れ

＊生活をイメージする

まず初めに、どのような場所に住み、どのような仕事をし、どのように通勤するのかを考えることが必要になります。
このイメージがしっかりできていないと、後々の土地選びや住居の間取りを考える際に選択を間違えることにつながります。

＊土地を選ぶ

次に、生活イメージに合った土地を選びます。
住居を建てる場所と広さが決まれば、大まかな土地代を見積もれます。
また、土地の広さが決まれば、住居を建設する際の大まかな建設費を調べられるので、全体の資金計画を立てられます。

＊建築業者を決める

建築業者にはハウスメーカー、工務店、建築会社など様々なものがあります。
それぞれ特徴があり、その土地に根ざした営業活動を行っている所もあります。
土地の購入前でも住居建設について相談できるので、早めに相談し、見積もりを立ててもらうことをおすすめします。

＊ローンの事前審査をする

契約締結が確実視される状態になったら、どのくらいの融資を受けられるのか、ローンを組めるのかについて、金融機関に事前審査を申し込みます。

＊契約締結

契約の際には大きな金額が動くため、些細なことでもすれ違いが起こり、契約の後でトラブルになることが多々あります。
そのため、契約前に詳細をしっかり決めて、決めた内容は口頭だけでなく文章に残すことが大切になります。

□まとめ

今回は、注文住宅における契約の流れについてご紹介しました。
「注文住宅についてもっと知りたい」
「新しい住居を建てたい」
と思っている方は、注文住宅について考える良い機会かもしれません。
これを機に、一度注文住宅を検討してみてはいかがでしょうか？
当社はお客様の求める住空間を実現するため、新築・リフォームからメンテナンスまで幅広い施工を行っています。
住宅建設についてわからないことがあれば、お気軽にご相談ください！