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インテリア目線で考える地震対策

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インテリア目線で考える地震対策

2024-01-17 

こんにちは、ハウスリペアです⌂

今回は、地震が身近なものとなっている今

もしもの時に備えインテリアの目線からできる地震対策をお伝えします。

 

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①出入口近くや廊下などに家具を置かない

ドアの近くに家具を置くと、倒れた家具でドアが開かなくなったり、ドアを塞いでしまうことがあります。

また、廊下に置いた家具が倒れて避難通路を塞いでしまうこともあります。

廊下には背の高い家具を置かないようにしましょう。

 

 

②家具は寝室などでは倒れてこない位置に置く

就寝中に地震が来た場合、とっさに動けない場合が多いです。

そのため、家具が倒れてもベッドに倒れてこない位置に置きましょう。

また、ソファなどの近くに背の高い家具があるのも危険です。

特にソファは寝転んで利用することも多く、とっさに動けないので注意して下さい。

 

 

③被害が出にくい家具を選ぶ

背の低い家具は重心が低いので倒れにくいです。

また万一倒れても大きな事故に繋がりにくいので、なるべく背の低い家具を選ぶとよいでしょう。

 

 

④ラッチ(飛び出し防止機能)がついたものを選ぶ

引出しが前に飛び出して中のものが全部出てしまう可能性もあります。

ラッチ付きの物を選ぶと簡単に空かないので安心です。

またガラスには飛散防止フィルムを貼り、ガラスが飛び散らないように対策するのもおすすめです。

 

 

⑤その他

家具の横揺れを防ぐために、家具の下にカーペットを敷く方法や、

ホームセンターで手軽に購入のできる転倒防止マットを利用する方法もあります。

また、持ち家の場合は家具が倒れてこないように造り付けの家具にすることもできます。

 

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現在石川県での地震の被害もあり、次は自分だと日々の生活に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

昔に比べ耐震基準も高まっていますが、家具の設置など室内の生活空間の対策はご自身で行わなければなりません。

もしもの時に備えて、少しでも安心のできる生活空間が作れるように。

微力ではありますが、私たちもお手伝いができれば幸いです。

そして被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

ハウスリペア一同

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