NEWS
新着情報
岡崎市で注文住宅を建てる際に収納を作るポイントとは?
2019-07-07
注文住宅を建てる際に、収納をどのようにするか、頭を悩ましている人も多いのではないでしょうか。
収納にこだわった家にするためのポイントとは何でしょうか。
岡崎市で収納にこだわる家づくりを解説します。
□収納づくりのポイント
家の間取りは、収納の取り方で広くも狭くもなりますし、使い勝手も変わってきます。
いらないものはすぐにしまえて、必要なものをすぐ取り出せるのが使いやすい収納です。
しかし、収納は広ければいいというものでもありません。
収納にこだわるあまり、スペースを広く取り過ぎて、他の部屋の間取りに影響するようでは困ります。
収納は家の間取りの中では脇役的な存在ですが、だからといっておろそかにはできません。
□収納スペースはどのように決める?
注文住宅を建てる際に、収納スペースをどれだけ取るかは大きな問題です。
収納スペースが小さすぎると、ものが入らず片付きません。
かといって、広すぎると無駄なスペースになってしまいます。
ひとつの目安として、新居には現在の収納スペース以上の広さを確保する必要があります。そうしないと、現在の荷物が片付きませんし、これから収納に入れるものは少しずつ増えていくことが予想されますから、広めに取っておくほうがいいでしょう。
□こんな収納が便利
収納スペースが十分に取れればいいのですが、部屋の間取りを先に決めると、どうしても収納は狭くなりがちです。
そんなときに、収納を作るのにとっておきの場所がありますので、いくつかご紹介しましょう。
*壁面収納
文字通り、壁に作る収納です。
柱や梁などの出っ張りを利用して、壁一面を収納にします。
収納の奥行きはそれほど取れませんが、全体の総容積はかなり大きいのでいろんなものが入れられます。
ただし、部屋が若干狭くなるのが難点です。
*床下収納
通常、床下収納というと、台所に作って調味料などを入れておくイメージですが、注文住宅ならどこでも床下収納を作れます。
床下収納をいくつも作れば、普通の収納のスペースを減らせる分、部屋のスペースが広く取れるメリットがあります。
ただし、床下収納は湿気がこもりやすいので、何でも収納するというわけにはいきません。
*屋根裏収納
屋根裏に収納スペースを作ると、家の中が広く使えます。
収納に入れるものには、たまに使うものからめったに使わないもの、この先ずっと使う予定がないものなどいろいろあります。
使用頻度の高いものは普通の収納に入れて、当分使う予定のないものは屋根裏収納に入れておくと便利です。
ただし、屋根裏に入れるので、出し入れのことを考えるとあまり重いものは避けたほうがいいでしょう。
また、湿気もこもりやすいので注意が必要です。
NEW POST
-
2024-08-06
「愛知を代表する企業100選」に選んでいただきました!
-
2024-08-06
夏季休業のお知らせ
-
2024-05-02
ワクワクする、外壁塗料
CALENDAR
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
- - トップページ
- - 施工事例
- - 店舗設計・施工
- - リフォーム・リノベーション
- - 注文住宅
- - 不動産売買
- - 会社概要・スタッフ紹介
- - 新着情報
- - 完成までの流れ
- - お問い合わせ
ハウスリペア株式会社
〒444-0015
愛知県岡崎市中町字長狭間25番地1
TEL. 0564-84-5671
Copyright © ハウスリペア株式会社 All Rights Reserved.