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岡崎市で注文住宅を建てる際に失敗しないための対策とは?

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岡崎市で注文住宅を建てる際に失敗しないための対策とは?

2019-07-03 

注文住宅を建てる前は、さんざん間取りやスペースを考えて設計したのに、いざ完成してみると「あまり快適ではない…」といった失敗はよくあります。

岡崎市で注文住宅を建てる場合には、どんな対策を取ればいいのでしょうか。

 

□注文住宅の失敗

実際にどんな失敗があるのか見てみましょう。

誰でも冬の寒さは嫌なものです。

リビングも、1階にあると日が当たらないので寒くなります。

「2階にリビングを作れば暖かくなるのではないか」と考えた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際に作ってみると、確かに冬は暖かくて快適なのですが、夏になると状況が一変します。

2階は1階より屋根に近い分、熱を受けるので暑くてたまりません。

寒い冬のことだけを考えて夏のことを忘れるとこのような結果になってしまいます。

 

*「高い天井と大きな窓は開放的!でも…」

注文住宅を建てるなら、高い天井と大きな窓に憧れる人も多いのではないでしょうか。

しかし、天井が高いと夏はかなり暑くて大変です。

まず、エアコンが暑さに追いつきません。

普通の家なら、暑い日に外から帰ってきても、エアコンを入れたらすぐに涼しくなりますが、天井が高いとなかなか冷えないため、家の中でも外にいるのと変わらない状態です。

また、冬は大きな窓が災いして、今度はやたらと寒くなってしまいます。

冬はいくら暖房を入れても暖かくならないし、せっかく暖まった空気も大きな窓から逃げていってしまいます。

もし天井にシーリングファンをつけておけば、こんなことにならずに済んだかもしれません。

 

*脱衣場の床の色

建売住宅の脱衣場を見ると、中途半端な色違いいがあります。

注文住宅なら床の色も自由に変えられるからといって、脱衣所の床を白系統の色にしてしまうと、今度はやたらと糸くずや髪の毛、ほこりなどが目立って汚らしく見えてしまいます。

糸くずや髪の毛やほこりは、白系統でも目立ちますが黒でも目立ちます。

結局、建売住宅で使われているような、中途半端な色が一番汚れが目立たず無難な色なのです。

 

*洗濯機の置き場所

賃貸物件では、洗濯機置き場は風呂場の隣の場合がほとんどです。

実はこれにも意味があるのです。

注文住宅は設計が自由だからといって、洗濯機を風呂場から離れた場所に設置すると、今度はお湯が使いたくても使えません。

普段はお湯が使えなくても問題ないかもしれませんが、子供の泥汚れのひどい服などは、お湯で洗った方がきれいに落ちます。

風呂場から洗濯機が近ければ、残り湯をバケツで運ぶのもそれほど苦にならないのですが、風呂場から離れた場所だとかなり大変です。

 

以上、今回は注文住宅を建てる際の失敗談を挙げて対策方法をご紹介しました。
少しでも参考になることがあれば幸いです。
また、何かございましたら、お気軽にご相談くださいね。

 

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