愛知県の方必見！｜注文住宅のキッチン失敗しないための注意点！

ほとんどの方にとってマイホームの購入は人生で一番大きな買い物で、憧れの対象ですよね。
そんなマイホームを自分の希望通りに間取りや部屋数や、デザインをできるのが注文住宅です。
分譲住宅やマンション購入よりも一般的に費用は高くなりますが、その分自由に計画をして家を建てられるのは嬉しいですよね。
「自分のこだわりとしてキッチンにはこだわりたい！」という方も大勢います。
料理好きの方にとっては自分の好きなようにキッチンを作れるなんて夢のようですよね。
そこで今回は、キッチン作りで失敗しないための注意点についてご紹介します。

□注文住宅のキッチンの失敗、注意点

＊生活動線

キッチンは実際によく使用する人でないと使いやすいのか使いにくいのか、なかなか判断がつかないことがあります。
動線を意識しないと家事を行うのにも負担が無駄に疲れてしまいます。
移動距離を短くすること、どこに冷蔵庫を置くのか、など使いやすさを意識することが重要です。
そのため、細かい点まで比較検討してからレイアウトや設備内容を決めるようにしましょう。

＊アイランドキッチン

アイランドキッチンはお料理教室のようで、料理好きの人なら憧れのキッチンかもしれません。
しかし、実際に使用するとなるとなかなか難しい面が多くなっています。
具体的には、キッチンとリビングがどこからどこまでなのかもわかりにくくなっており、また収納も他のキッチンのスタイルと比べると非常に少なくなっています。
料理のニオイや音もリビングには筒抜けなので、リビングでの快適さが失われてしまうという難点もあります。

＊換気扇

換気扇やダクトの位置をまったく気にしていないと、隣の家のリビングやベッドルームに、こちらのニオイや汚れが排出されていくので隣の家と隣人トラブルがおきてしまう危険性があります。

＊ガスなのか？IHなのか？

ガスとIHにはそれぞれに強みがあります。
ガスは強い火力を発揮することができるので炒め物などには適しています。
そのため、料理好きな方にとってはガスが良いという場合が多いです。
IHは家事が起きる可能性がガスよりも低くなり便利です。
しかし、停電時には使用できなくなるといったデメリットもあります。

□さいごに

今回は注文住宅のキッチンの失敗点や注意点についてご紹介しました。
料理好きな人にとってはキッチンを自由に作れるのは非常に大きなことだと思います。
その分、失敗したときは後悔が大きくなってしまうので、きちんと比較検討を繰り返して決定していきたいですね。
もし、なにか分からないことや不安なことがある場合は、お気軽に業者に相談してみてくださいね。