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岡崎市でリノベーション!断熱材の種類や特徴を徹底解説!
2019-11-03
「断熱性を高めるリノベーションをしたい。」
「リノベーションを考えていて、断熱材の種類や特徴を知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
快適な住まいを実現する上で、断熱性にはこだわりたいですよね。
そこで今回は、リノベーションをお考えの方に向けて、断熱材の種類や特徴を解説します。
□断熱材とは
断熱材は、家の外と中の熱のやり取りを遮断する材料のことです。
熱を逃さないので冷暖房による暖かさや涼しさが長持ちし、外の気温に左右されにくくなります。
この他にも以下の効果があります。
・冷暖房の立ち上がりが早くなる
・冷暖房の空気が逃げにくいため、光熱費が安くなる
・手足の冷えやアレルギー性疾患の改善に役立つ
□断熱材の種類
大きく分けると繊維系断熱材と天然素材系断熱材と発泡プラスチック系断熱材の3つがあります。
*繊維系断熱材
細かい繊維が複雑に絡み合い空気を閉じ込めているのです。
安価でよく使われるグラスウールや、リサイクルされて作られるセルローズファイバーなどがあります。
価格が安価な反面、材料の中に水蒸気が入りやすく性能が落ちる可能性があるので、防湿加工を確実にする必要があります。
万が一、断熱材が湿気を帯びても外部側に排出できるように、断熱層の外部側には水蒸気を排出できるような層を確保するとよいでしょう。
*天然素材系断熱材
羊毛や炭化コルクに代表される天然素材系断熱材は、近年様々な素材が商品化されています。
吸湿や放湿に優れているので、結露しにくいとされています。
環境や人体への負荷が少ない分、断熱性能の割に高価なところが欠点です。
*発泡プラスチック系断熱材
水や湿気に強いポリスチレンフォームや、高性能なフェノールフォームが挙げられます。
発泡剤を加えて発泡体にしたもので、断熱性能に優れるという特徴があります。
プラスチック自体の熱の通しやすさや、泡の大きさと数によっても断熱性が変わります。
□まとめ
今回は、岡崎市でリノベーションをお考えの方に向けて、断熱材の種類や特徴を解説しました。
断熱材と一口に言っても様々な種類があるので、何を重視したいのかを考えて選ぶとよいでしょう。
この記事を参考にして、満足のいくリノベーションを実現してみてはいかがでしょうか。
また、当社は生涯を通して住みやすい家にするために、リフォーム・リノベーションからメンテナンスまで幅広い施工を行なっています。
住まいに対するご要望がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。
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