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注文住宅をお考えの方必見!ローンの仕組みや組み方を紹介!
2019-02-14
「新築に住みたいけどローンの仕組みがわからない。」
「ローンの組み方って簡単なの?」
このようにお思いの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、住宅ローンの組み方や金利のタイプについてご紹介します。
□住宅ローンの組み方
*融資元の決定
まずはお金を借りる融資元を決めます。
融資元には民間融資、公的融資、協調融資の3種類があります。
民間融資は三井住友銀行などのメガバンクや地方銀行、ネットバンクなどです。
主に金利が低く、金利の優遇なども行なっている機関もあり、審査が通りやすいといった特徴があります。
公的融資は財形住宅融資や自治体融資などです。
3つの融資元の中では1番金利は低いですが、審査基準が厳しいです。
協調融資は住宅金融支援機構と民間金融機関が提供している融資です。
金利が低く、審査も公的融資と比較するとゆるいですが、金利タイプが決まっています。
*プラン決め
次に固定金利、変動金利、ミックス金利などの金利の種類を選びます。
その後、契約書や保証人などを決めます。
*事前審査
融資を受けられるかどうかを事前に審査します。
先に審査しておくことで、本審査が通るかどうかを早い段階で調べることができます。
しかし、事前審査が通ったからと言って必ず本審査が通るとは限りません。
*本審査
住宅ローンを利用したい場合、必ず本審査を行わないといけません。
本審査が通った場合、融資を受け取ることができ住宅ローンの申し込みは完了です。
□固定金利とは
これは、返済期間中の金利を固定することです。
固定金利は金利が変動しないのでリスクが少なく、返済計画が立てやすいです。
しかし、金利が低いと変動金利の方が、返済額が低くなることがあります。
また、固定金利といってもずっと固定しておく全期間固定型と、一定期間の金利を固定して期間終了後もう一度金利タイプを選択する期間固定型とがあります。
□変動金利とは
これは、半年ごとに金利を設定し直すことです。
金利が低くなれば返済額が低くなるといったメリットもありますが、金利が上昇してしまうと返済額が高くなってしまうといったリスクがあります。
金利は固定金利に比べると低く設定されていますが、返済額が変動するため返済計画が立てにくいです。
□最後に
ここまで、住宅ローンの組み方や金利のタイプについてお話ししました。
住宅ローンは返済期間が長いため、慎重な選択が必要です。
きちんと自身の将来像を見据えた上で、住宅ローンをどうするか決めましょう。
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