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岡崎市で注文住宅を建てる際に狭小住宅にするメリットとデメリット

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岡崎市で注文住宅を建てる際に狭小住宅にするメリットとデメリット

2019-06-26 

注文住宅で狭小住宅を建てると、便利な面と不便な面があります。

では、狭小住宅はどのように便利で、どんな場合に不便なのでしょうか。

岡崎市で狭小住宅を建てる場合のメリットとデメリットを紹介します。

 

□狭小住宅のメリット

狭小住宅とは、狭い土地に建てた狭い家のことです。

狭小住宅にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

*土地代が安い

当然ながら、狭小住宅は土地面積が狭いので土地代が安くなります。

狭い土地は用途が限られるため、駅の近くでも意外と安い場合があります。

 

*維持費が安い

土地が狭いため、固定資産税が安く、家も狭いので冷暖房費もあまりかかりません。

また、家自体が小さいので、外壁や屋根も狭いことで普通の家より施工費が安く、リフォームする場合も安く上げることができます。

 

*駅の近くに家が持てる

駅から近い場所は土地代が高いのですが、すでに多くの土地が売れており、残っているのは狭小地だけという場合がほとんどです。

狭小地は駅から近くても買い手がつかないため、意外に割安で手に入れることができます。

 

*駐車スペースから玄関まで近い

狭小地なので、駐車スペースも家のすぐそばにあるため、車を降りて玄関までが近く、車の利用が楽です。

 

*掃除が簡単

家が狭いと、掃除が簡単なので助かります。

 

□狭小住宅のデメリット

 

*家自体の値段が割高

家が小さいからといって、必ずしも建築費が安くなるとは限りません。

土地が狭いので重機が入れないため、工事日数がよけいにかかったり、隣家との距離が近かったりするので、工事を慎重にやらなければならないなど、効率の悪い面が多々あります。

そのため、家が小さい割には建築費は安くならず、場合によってはむしろ高くなることもあります。

また、狭い土地にギリギリのサイズで家を建てると、後々いろんな面で不便です。

 

*土地が狭い

狭小住宅は部屋の間取りを狭くせざるを得ず、とにかく狭いと感じます。

また、駐車スペースも狭いので、駐車が難しくなります。

 

*隣家との距離が近い

狭い土地にギリギリ家を建てると、隣家との距離が近すぎて気になることも。

 

*バリアフリーにできない

狭小地だとどうしても2階建てか3階建てになるため、高齢になってからの生活に少し心配もあります。

 

*家のデザインが限られる

土地が狭いと、建てる家は上に高くするしかありません。

そのため、家を自由にデザインすることに限りがあります。

 

以上、狭小住宅のメリット、デメリットでした。

もちろん間取りの考え方次第で、おしゃれな住宅にすることもできますし、窮屈に感じない造りにもできます。

自分自身、どんな家を建てたいか、優先順位をたててみるといいと思います。

この写真は、この記事のアイコンにある、土地に建てた住宅のリビングです。

決して広いわけではありませんが、2人で暮らすには十分な広さもあり、狭い印象は感じられませんね。

 

 

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