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岡崎市の方へ!トイレの床をリフォームするには?
2019-07-18
トイレの床のリフォームには、どんな床材を使えばいいのでしょうか。
トイレの床材にはいくつかの種類があるので、それぞれ特徴を見ていきましょう。
□トイレの床材を選ぶ際に見るポイント
トイレの床材を選ぶ際には、見た目の美しさとともに耐水性も考慮したいところです。
また、アンモニアや洗剤が付着することもあるので、これらによって変色、変質しない素材であることも大切です。
トイレの床の交換はしにくいので、ある程度の耐用年数があることと、掃除がしやすい素材であることも重要です。
こういった条件をクリアするトイレの床には、フローリングやクッションフロア、タイルがあります。
耐水性や掃除のしやすさを考えるとタイルが一番適していますが、料金まで考慮するとクッションフロアが一般家庭にはよさそうです。
クッションフロアはビニールでできているので、水拭きすればほとんどの汚れが取れます。
さらに、値段も手ごろな上に、工事も簡単です。
フローリングは基本的に水に弱くアンモニアや洗剤で変色するおそれがあるので、トイレにはトイレ用に開発されたフローリング材を使うことになります。
ただし、トイレ用のフローリングでも、継ぎ目に隙間があるとそこに水がしみ込んで、臭いの原因になることがあるため、しっかりした工事が必要です。
もっとも耐水性、耐久性がありトイレの床材に適しているのはタイルですが、値段が高めなのと工事に手間がかかるので、あまり一般住宅向きではありません。
最近では、雑菌を分解する機能のあるセラミックタイルや、光触媒によって臭いや汚れを抑えるタイルもあります。
これらのタイルは濡れたモップなどで拭くだけできれいになるので、掃除が楽なのが大きなメリットです。
タイルはトイレの床材に最適な素材ですから、予算に余裕があればタイルがおすすめです。
ちなみに、トイレの床材を張りかえる費用は、おおよそは以下の金額になります。
・クッションフロア 2万円~4万円
・フローリング 3万円~5万円
・一般タイル 5万円~6万円
・高機能タイル 10万円~12万円
(広さ1畳の場合)
□トイレのリフォームを依頼するなら
トイレのリフォームを依頼する場合は、水回りの工事が得意な業者を選びましょう。
リフォーム業者にはそれぞれ得意な分野があります。
もちろんリフォーム業者であればだいたいのことはできるのですが、やはり水回りが得意な業者のほうが安心できます。
リフォーム業者はネットでも探せますが、近くのリフォーム業者なら施工後に何かあればすぐに来てもらえるので便利です。
また、トイレの床をリフォームするなら、壁のリフォームも検討したいものです。
床が傷んでいれば、壁も同様に張りかえる時期になっていることが多いからです。
トイレのリフォームをよりよいものにするためにも、以上の点を踏まえて考えて見てください。
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